MTestMはテストを作成・公開・共有する、テスト作成アプリです。テスト作成がこんなに簡単ににできたことはなかったでしょう。エクセルシートから様々なタイプの問題を作成することができます。
表は下記のようなフォーマットに合わせて下さい。すでに入力されているテストの見出し項目と問題の列の見出しを変更することはできません。
タイトル: テスト名説明: テストの説明制限時間: テストの制限時間(分)
問題: 問題文項: 選択肢解答: 正しい選択肢説明: なぜこの解答が正しいのかを説明するのに使う、任意のフィールドです。入力されている場合、テスト解答後にのみ表示されます。
これがアプリで表示される問題の例です。デフォルトでは選択肢がランダムな順番で表示されるようになっています。
選択肢の順番を固定したい場合は、タイプの欄に「順番固定」または「固定」と入力して下さい。
これがアプリで表示される問題の例です。
解答のセルには一つ又は複数の解答を入力して下さい。複数正解がある場合には、解答を「||」または「|||」で区切って下さい。
これがアプリで表示される問題の例です。
デフォルト設定では穴埋め問題の解答の大文字小文字の区別をしませんが、区別するような設定にもできます。タイプ: 問題のタイプです。空欄の場合にはアプリが問題のタイプを判断します。「大小区別」又は「大小」: 解答内の大文字と小文字を区別してチェックする穴埋め問題
正誤問題(○×問題)は、ある文についてその内容が正しいか、正しくないか、を尋ねる問題です。正誤を問うだけで、その他の解答方法はありません。タイプ: 問題のタイプです。空欄の場合にはアプリが問題のタイプを判断します。正誤 : 正誤問題
これがアプリで表示される問題の例です。
配点を設定しない場合、問題の正解率に基づき、成績が出されます点数: 問題に正解した場合に獲得する点数
解答は空欄にどのような順番ででも入力することができます。
ランダム穴埋め又はunb : 解答の順番が自由で、大文字小文字の違いを区別しない問題ランダム大文字小文字区別穴埋め又は uncb : 解答の順番は自由だが、大文字小文字の違いは区別をする問題。
正解は問題により一つかもしれませんし、複数が正解、または全てが正解の可能性もあります。
複数選択問題には二つの配点があります。一つは受験者が全て正解選択肢を選んだ場合の得点です。二つ目は正解の一部を当てた場合の得点です。
複数選択またはmc: 一つ又は複数の選択肢を正解に設定できる問題同順複数選択またはfmc: 一つ又は複数の選択肢の正解を設定でき、それらの選択肢が常に同じ順番で出される問題
補正問題には1つ以上の文が含まれています。これらの文には複数のエラーが含まれている可能性があります。
問題: 問題文項: 一つ以上の間違いを含む文。解答: 正しい文最小アプリバージョン: 1.2.60
これがアプリで表示される問題の例です。
下のボタンをクリックすると、サンプルファイルをダウンロードし、自分で問題を追加して使用することができます。
Demo.xls »
以下の例は、画像や音声などのマルチメディアファイルが含まれています。
DemoMultimedia.zip »
以下のサンプルファイルには、段落とすべての質問タイプが含まれています。
DemoAllTypes.xls »